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刑務所の薬剤師の年収相場

刑務所は国の公的な機関という位置づけになるため、そこで働く薬剤師は、国家公務員として勤務することになり、お給料も国家公務員として規定されている給料に基づいて計算されることになります。勤務するロケーションによって年収の相場は異なりますが、目安としては400万円〜500万円程度から始まり、勤続年数によって少しずつお給料が高くなると考えると良いでしょう。国家公務員として長く勤務すれば、薬剤師のお給料は600万円〜700万円ぐらいまで上がることが可能なようです。

民間の調剤薬局や病院の院内薬局で働く場合だと、薬剤師のお給料や転職によってアップしたり、スキルや経験によって交渉して転職できることもあります。また、同じ職場でも経験やスキルが高ければ同僚よりも高いお給料を受け取ることは十分に可能なので、そうしたスキルアップやキャリアアップ、年収アップのために転職を希望する人はたくさんいます。しかし刑務所で働く薬剤師の場合には、お給料は経験やスキルがあるからと言ってすごく高くなるわけではありませんし、交渉してお給料をアップしてもらえるというわけでもありません。

国家公務員の場合には年功序列というイメージでお給料が少しずつ上がっていくと考えたほうが良いかもしれませんね。そのため、転職で年収アップを期待したい人にとっては、国家公務員扱いとなる刑務所では、満足度はそれほど高くはないかもしれません。ちなみに、生涯収入で刑務所勤務薬剤師と民間の調剤薬局勤務薬剤師を比較してみると、残念ながら民間企業に勤務したほうが少し高くなるという統計があります。

ただし、国家公務員として働くことは、受け取る年収以外にも充実した福利厚生などの恩恵を受けることができるというメリットがあります。全国各地にある保養施設を格安で利用することができたり、退職金制度が充実しているので定年退職まで勤め上げればまとまった金額の退職金を受け取ることができるなど、一般企業よりも充実した福利厚生は刑務所で働く薬剤師にとっては大きな魅力と言えます。

また、刑務所勤務の薬剤師は、基本的に忙しすぎて残業しなければいけないということはなく、定時出社と定時退社を厳守できることも魅力の一つと言えます。家庭や育児と仕事を両立したい人にとっては、残業や休日出勤が一切ないということは、年収が高いことよりもおおきな魅力と言えるでしょうし、リストラとかボーナスカットなども民間企業と比べると確率的に少ないという点は、働きやすい理由の一つと言えます。


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